管理職ポジションを探すのであれば、転職エージェントの利用が効果的

課長職(マネージャー職)以上の管理職ポジションを望むのであれば、転職エージェントを利用したほうがメリットが大きいです。

具体的な理由としては、管理職ポジションの採用をおこなう企業側が、管理職ポジションについては一般の転職サイトを通じた採用活動をおこなわないためです。

そして、転職エージェントを通じて内密に採用活動をおこなったほうが、課長職や部長職にふさわしい能力と人格を持った人物を採用できると信じているためです。

企業の人事部側がそのような考え方をもっている以上、管理職ポジションを望む人は、転職エージェントを利用するほうがメリットが大きいのです。

実際、転職エージェントに登録し、担当のコンサルタントと面談したうえで管理職ポジションの求人案件を紹介してもらえますが、予想外に多くの管理職ポジションの求人案件が出回っていることに驚かされます。

また、転職エージェントの場合、社員数が数十名のベンチャー企業から、社員数が数千人にのぼる大企業の管理職ポジションまで扱っていることも特徴として挙げられます。

このため、例えば人事部門の管理職ポジションを希望している場合、本人の希望によってベンチャー企業の人事部門だけを紹介してもらえますし、大企業だけの人事部門だけを紹介してもらうことができます。

ベンチャー企業の人事部門であれば、新卒採用や中途採用などの採用活動だけでなく、全社員の人事考課も行いますし、人事異動も担当します。

さらに、毎月の給与計算も担当し、就業規則の制定や、人事制度の策定や改正なども担当することになり、企業の中枢を担うことになります。

つまり、人事部門全般を担うことによって、近い将来の部長職への昇進や執行役員への昇進も望むことができます。

一方、人事部門で採用業務だけを担当したり、給与計算業務だけに専念したい人には、大企業の人事部門の求人案件を紹介してもらえます。

これからの人生の選択肢を与えてくれる点でも、転職エージェントはメリットが大きいです。